カシオがネイルプリンタを開発中だそうです

以前にもネイルプリンタのニュース見たことがあるのですが、今回のニュースはカシオと化粧品メーカーのコーセーと共同で、前処理を含めた全自動型ネイルプリンタの開発を目指すとのことです。

 

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/31/news124.html

 

ローランドDGの導入事例でも付け爪にUVプリントをして販売している業者の話を聞いたことがありますが、爪マーケットというのは大きいのですかね?

 

もちろん私(男性)はマニュキュアを塗りませんし(笑)、そもそも人間の指は10本しかありません。こだわりのある女性でも毎日マニュキュアを塗るわけでもないですから、どれほどのニーズがあるのか?少々疑問に思っておりました。

 

しかし、1本プリントするのに15秒という文言がございますので、10本の指を塗るのに2分30秒+αということになりますが、これって手作業で塗るより相当早いスピードですよね。

 

「外出したついでに」くらいの感覚で使えたら、面倒くさがりの女性が飛びつく可能性もあるかもしれません(笑)。プリンタで塗るというとデザインされた柄をイメージしてしまいますが、安ければ無地(一色)でもニーズはありそうな気もします。

 

前々回に当ブログで書いた特色インク、記事の写真を見る限りこのプリンタには白インクが搭載されているようですから、色のバリエーションも豊富そうですし、メタリック系のインクがあればもっと面白くなりそうです。

 

記事より拝借したプリント写真

 

このサービスが儲かるかは置いておいて、化粧品メーカーとしては購買力のある女性が店頭来てくれるだけでも、一定の効果は見込めるわけですから、マーケティングツールの一つとしても面白いサービスかもしれませんね。

 

このプリンタの販売価格と、このプリンタで指1本プリントするのにいくらくらいの価格を想定しているのか?ちょっと興味が湧きますね。損益分岐点が低ければ意外と売れるかもしれませんよ!

 

多角化をお考えの出力サービス業の皆様、如何でしょうか?(笑)

 

冗談はさておき、カシオくらいの大きなメーカーでも新たな参入分野として「爪プリンタ」ですから、用途として未開拓のプリンタ市場というのは、実際にはほとんど残されていないのかもしれません。

 

爪という極めてパーソナルな分野から、3Dプリント・プリンテッドエレクトロニクス(電子回路を印刷で製造する方法)といったハイエンドな産業用分野まで、同じインクジェット技術が使用されているというのも面白いですし、非接触で印刷できるというインクジェットの特長は、分野を問わず応用しやすい技術なのでしょう。

 

インクジェットプリンタの歴史は約30年くらいですが、テクノロジーの進歩というのは凄いものですね!


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