先日 タオル屋さんが来社されました

弊社でも昇華転写プリントでマイクロファイバータオルにプリントしております。たまにしか注文はないですけど(笑)

 

紹介いただいた関西のタオル商社より仕入しておりますが、先日 営業の方が挨拶にいらっしゃいました。

 

お話をうかがったところ、もともと泉州タオルの卸売り業であったそうなのですが、現在はタオルプリント加工に注力しているそうで、コニカミノルタ製のナッセンジャーと蒸し器といった前後処理工程の機器も数年前に導入されたそうです。諸々で数千万円から1億円近い設備投資でしょうから、相当 気合の入った決断ですよね!

 

営業の方曰く「タオルの卸売り業だけでは、とてもやっていけない」とのことでした。現在は今治タオルといったブランドを除けば海外製がほとんどといった状況ですからね…

 

しかしタオルプリント業が安泰な商売かと言うと国内の競合業者はもちろん、海外のタオルメーカーでも数十枚程度のロットからプリントする業者もあるそうで、厳しい競争があるようです。

 

以前 展示会でお話ししたプロ野球関連グッズを製作している会社でも、島精機のインクジェットプリンタを導入してタオルのプリントをやっているとのことでしたので、異業種から参入する流れもあるのかもしれません。

 

従来よりタオルプリント業を営んでいる国内の下請け業者さんは、どうされているのでしょうか?厳しい環境かと想像しますが、現実的には時代に抗うのは難しいのかと考えてしまいます。

 

ありがたいことに現在のところ、弊社のプリント仕事の受注は落ち込みも無く平穏ですが、下請け仕事ですので将来どうなるのかは未知数です。

 

繊維・タオル業界に限らず海外生産が主流になったり、元請け業者が内製化したりといった下請け零細企業が抗えないことは常に起こりえますので、あらゆる可能性を考えておかないといけませんね。


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