MIMAKIインクジェットエンジニアリング(生産システム&IoT化対応の提案)

ミマキのウェブサイトに表題のページが公開されておりました。インクジェットプリンタを核とした生産システムを構築するサービスとのことです。

 

https://ij-eng.com/aboutus.html

 

現在 シルク印刷やタンポ印刷といった技法でプリントされている品物は、数千あるいは数万・数十万といったロットで生産されておりますが、これらの品物をインクジェットでプリントするには、何かしらの省力化機器と連動させることが必須かと思われます。

 

ダンボール・紙器といった印刷分野では既に専用の高速インクジェットプリンタが開発されておりますが、まだまだ人手に頼っている細々としたニッチ分野はたくさん残されているはずですから、とても面白い取り組みですよね。

 

こうした機器の普及により、さまざまな製品がアナログ印刷では不可能であったカスタムデザインに対応できるようになっていくのでしょう。

 

インクジェットの弱点である密着力といった部分も、プレコート・オーバーコートといった前後処理器と連動させれば解決できるかもしれませんし、いろいろな分野に応用も効きそうです。

 

ミマキの場合、専用プリンタではなく既存のプリンタをカスタマイズして利用できるという点で、低コストにできる可能性が高いですし、プリントスピードの向上やインクの改良が進めばさらに魅力が増しそうです。

 

といったことを書きつつ、用途としてボールペンの名入れくらいしか思いつかない自分は、つくづく凡人なんだなーと再認識しました(笑)

 

こちらの記事によると、ビール缶へのプリントにもインクジェットプリントが使われているそうですから、既にたくさん実用化されているのかもしれません。

 

昭和電工創立80周年記念ビール缶 https://ohno-inkjet.com/?p=21610

 

どんなプリンタで、どんなインクでプリントしているのか全く想像がつきませんが、将来は「オリジナルデザインの缶ビールをオーダーできます」なんて時代が来るのかもしれませんね。


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