2016年ラージフォーマットプリンタのメーカー別シェア

少々古いですが、2016年のワイドフォーマットプリンタの市場シェアの記事を見つけました。台数ではなく金額ベースのシェアなのですが、トナー式プリンタの売上も含まれているようです。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP441185_R30C17A3000000/

 

圧倒的シェアのHPは別格として、エプソンのシェアが思いの外小さい気がしますが対前年比で大きく伸長しておりますし、ヒット商品の現行溶剤プリンタの発売が2016年5月ですので、2017年以降はもっと増加しているのかもしれません。

 

記事によると昇華・UVといったカテゴリーは前年対比10%以上の成長をしているそうで、生産用途のプリンタが業界全体をけん引しているのは間違いないようです。

 

ミマキ・ローランドDGが世界シェア4位・5位に位置しているのは凄いことですが、CAD・グラフィック用途の水性プリンタは上位3社で市場を寡占しておりますので、それ以外の溶剤・昇華・UVといった業務用カテゴリーに上位5社+Others 44.7%の無数のメーカーが群雄割拠しているものと思われます。

 

そう考えると、市場規模の割に競争の激しい分野と言えるかもしれませんが、サイズ・用途もさまざまなニッチカテゴリーの集合体ですから、各メーカー 得意分野毎に上手く住み分けているのかもしれませんし、逆に明確な強みが無いメーカーは埋没してしまう恐れもあります。

 

日本メーカーが健闘している分野ですので、頑張っていただきたいです。

 

2018/2019年の市場シェアはどのように変化しているのか、ちょっと興味をそそられますね。


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