【続き】インクジェット出力業者の設備

暇なので真昼間からブログを書いております(笑)。この先どうなる事やらですね…

 

本日はインクジェット出力業界最大手であろう、ビーアンドピー社の設備を見てみましょう。

 

 

保有プリンタ 62台とのことで凄い規模ですし、5m幅UVプリンタから水性プリンタまで幅広く導入しているのが特徴でしょうか。昇華プリントもやっておりますし、3Dプリントも始めたそうなので、総花的な事業展開です。

 

都内の好立地でプリントしておりますから、店舗ディスプレイ等の屋内用プリント仕事も多いのかと思われます。Kongsbergを6台導入しているあたりからも、スチレンパネルの仕事が多そうな雰囲気です。

 

昨日のサインアーテック社は屋外サイン用プリンタに偏重しておりますから、この辺が大きな違いですね。

 

単純に売上30億円を保有プリンタ62台で割ると、@4,840万円/1台の年間売上となりますので、もの凄く高い稼働率かと思います。ギリギリまで導入台数を絞って、稼働率を高めているのでしょうね。

 

200万円程度のプリンタが4,800万円/年×5年くらい稼ぎ続けるのですから、そりゃ儲かりますわ(笑)

 

特筆すべき点は、ビーアンドピー社の損益計算書によると、新橋の事務所兼工場の家賃を毎月約700万円払っているようですから、こういうところにお金を惜しまないのが成功の秘訣かもしれません。

 

営業マンも48名いるそうですし、資金の投入先が普通の出力業者と大幅に異なる点がユニークです。社長さんは営業戦略に重きを置いているのかもしれませんね。

 

自分だったら工場を足立区に移転させて、家賃を浮かせようなどとセコイことを考えてしまいそうですが、それが成功できない理由なのだと痛感します(笑)


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