エプソンの新型昇華プリンタ

先日ブログで書きました、間もなく発売されるであろうエプソンの新型昇華プリンタについてです。

 

 

個人的な意見ですが、かなりのヒット商品になるのではないか、と考えております。

 

後出しである以上、他社メーカー機のスペックを完全に上回っているでしょうし、ヘビーユーザー向けにインク価格も値ごろ感を出してくるでしょう。

 

量産プリンタという位置づけですから、プリンタ本体価格が他社より高くてもさほど問題にならないと思いますし、とにかく重要なのは生産性とランニングコストです。

 

私の注目点は、写真の「薄紙高精度搬送」というところですね。

 

現在のところ国内市場の昇華転写紙の主流は90-100g紙あたりかと思いますが、ヘッド擦りを嫌って140g紙といった厚手転写紙を使用しているユーザーもそれなりにいるようです。

 

ヘビーユーザーは毎月数十本、百本以上の転写紙を使用しているでしょうから、より薄い昇華転写紙を使用することより、大幅にランニングコストを下げることができます。

 

以前にも当ブログで、私が「薄い転写紙を使えるようにプリンタを改良すべき」と書いていたことを、念のため申し上げておきます(笑)

 

弊社で導入できる価格かどうかはわかりませんが(笑)、プリントスピードの高速化以外にも、転写紙の波打ち対策・乾燥・巻取といった点も改善されていることを期待したいですね。

 

エプソンにとって幸いなことに、市場にはミマキ TS34-1800やTS300-1800といった、入替時期を迎えたプリンタがゴロゴロしておりますし、この辺りはごっそりエプソンに切り替わる可能性は高いと思います。

 

昇華転写プリントというカテゴリーも、溶剤プリンタと同様に「エプソン一択」という状況になってしまうのかもしれませんね…

 

ミマキ株主の私としては複雑な心境ですが、もはや「時すでに遅し」かもしれません(笑)


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